カイエンペッパー

カイエンペッパー

名前の由来はフランス領ギアナの首都カイエンヌに由来します。唐辛子の一種ではあるものの、カイエンペッパーという言葉に明確な定義はありません。一般的なレッドペッパー(唐辛子)に比べてより強い辛味を持つ唐辛子である、と理解して良いでしょう(辛さのレベルは30,000-50,000スコビル)。

味を濃くせずに辛味だけを調節したい場合に少量入れると良いでしょう。ホットな辛味は料理を選ばず使えて便利です。

辛味の主成分はカプサイシンで発汗作用があり、体を温め、食欲を増進してくれます。

原産国 インド
別名/和名 カイエンヌペッパー
使用例 すべての辛味を加えたい料理(フランス料理ではほとんど使われない)

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